月夜のうさぎのポスクロ日記

ポストカードで世界旅行。ポスクロ記録

【ポスクロ】ウクライナからのハガキと秋のドラマ

こんばんは。

先週末の台風。連日報道される被災地の、あまりの被害の大きさに心が痛んだ1週間でした。

皆さんの地域はどうでしたか?

 

私の住む町は、どちらかと言えば山の手で少し標高が高い場所なので大きな川はありません。

なので、川が氾濫することや水害に遭うことはほとんどありませんが、山に近い分土砂崩れの危険性は至る所にあるので台風の時はやはり心配になります。

 

実際、隣町では土砂崩れで被害に遭われた老人ホームがあったり、市内でも行方不明になった方がいたりするので、今までのような日常を取り戻すにはまだ少し時間がかかりそうです。

 

そんな中で、呑気にポスクロの話をしていて良いのか?と思う気持ちもありますが

いろいろ思うところあって綴っています。

 

ウクライナから届いた橋のカード

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ウクライナから届いた1枚。

この写真を見て、朝日と思うか夕日と思うか?

私には朝日に見えました。

 

新しい1日の始まりに、橋を渡って新しい未来へ向かう

そんな前向きな気持ちになる風景。

 

今週は、台風の後も雨の日が多かったせいもあって太陽の光が恋しく感じます。

朝日を浴びて、まだあまり車の通らない橋を渡る。

そんな景色を想像するだけでも少し気持ちが前向きになれたりします。

 

このハガキをくれた方は、ウクライナで救命のお医者さんをしている女性。

とても尊いお仕事をされている女性です。

おハガキには彼女の住所が書いてあり、メッセージの最後に

“良かったらスワップしませんか”

と書かれていたので、お返事を書くことにしました。

 

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送ったのは浅草寺のカード。

日本の橋のカードにしようか迷いましたが、建築物や観光地のハガキが好きそうなので、外国の方にも人気のある浅草寺をチョイスしました。

 

秋のドラマと祖父母のいた島

元々、橋を見るのが好きなのですが

橋と言えば、先日始まった秋のドラマ『同期のサクラ』

小さな島に橋を架ける夢を持った主人公サクラを高畑充希ちゃんが演じ、笑えて泣けるストーリー。

 

主人公サクラは、新潟の小さな島でおじいちゃんに育てられた女の子。

島に橋を架けるのは島に暮らす人々の夢なのです。その夢を実現させるのため、東京の大手建設会社に就職するのですが、ちょっと(かなり?)個性のあるサクラはなかなか周りに馴染めません。

 

小さい頃に両親を亡くし、じいちゃんに育てられたサクラ。

島に残ったおじいちゃんとは、今どき珍しくFAXで近況報告しています。

第1話では、研修で同じグループになった同期にキツイことを言われて落ち込んだ夜

 

『サクラが好きだ』

『だってお前には』

『自分にしか出来ないことがある』

 

と、力強い文字で書かれたFAXが届き、

第2話では、会社の人達に「もっと大人になれ」と言われて悩むサクラの問いに

 

『大人になるとは』

『自分の弱さを認めることだ』

 

と返信してくれるおじいちゃん。

 

このおじいちゃんのFAXが、毎回とても心に響くんです。

 

私の父の実家も、日本海に浮かぶ小さな島。

フェリーか飛行機で渡るしかないその島は天候が悪ければ孤立してしまいます。

何かあった時、すぐには行けない場所。

 

ドラマを見ていると、祖父母の住んでいた島を思い出します。

二人とも既に亡くなったのですが、亡くなった時、島へ行く飛行機に空きがなく私はお葬式に参列することが出来ませんでした。

 

だから

場所によっては“橋“がそこに住む人達にとってどれほど重要なのか、気持ちがすごくよくわかります。

 

今回の台風19号では、各地の川が氾濫し橋が流されたり壊れたりする映像をたくさん見ました。

壊れてしまった橋を見ながら、そこに住む人達のことを思って切なくなります。

 

復旧するまで時間はかかると思いますが、1日も早く穏やかな日常に戻ることを願っています。

 

 

 


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